【MOドラフト】誰がどう見ても搾取ドラフトなんですがそれは【テーロス】
2013年10月7日参加費15チケ固定で4-2-1という誰がどう見ても搾取ドラフトだけど、待ちきれず
シールドもやらずにドラフトばかりを土日に10回ほどやる。
ディスアド勢乙。でもアショクとペス引いたし(震え声)
結果
3-0 3回
青黒 青黒 青赤
2-1 4回
赤黒 赤緑 青黒 青緑
1-2 3回
緑白 緑白 黒緑
0-3 0回
トータル 20-10-0きっかり。
レーティングは1830くらい。
勝率はそこそこだけど、8-4と違って下がりやすいし上がりにくい。
ぶっちゃけ自分でもわかるレベルのクソプレイが多かった。でもスイス楽しい。負けても続けられるんだ、こんなに嬉しいことは無い。
・所感
テーロスはバットリやオーラが多すぎる上、授与や怪物化の性質上、クリーチャーのサイズが加速度的にでかくなっていくためひたすらノーガードの殴り合いになる展開が多い。
わかる人にしかわからない言い方をすると、レガシーにおけるマーフォーク同キャラ戦。
まさにあれと同じ感じ。
もちろんアーキタイプによって例外はあるが、最後にはほとんどこの展開にいきつく。
・各色の強さとコモンカードの使用感
白
個人的最弱色。見るべき部分はあるが、コモンのカードパワーが相対的に低く使いにくい。
《希望の幻霊/Hopeful Eidolon》
ダメージレースできると思っている相手を一発で絶望させるカード。
ライフリンクが環境にかみ合いすぎ。
白をやるなら必須レベルだと思う。
《天馬の乗り手/Wingsteed Rider》
書いてあることは明らかに強いし実際強いが、ダブルシンボルという点とサポートが無ければ結局2/1飛行と相打ちなのがキツい所。
青
個人的最強色。あまりにも強すぎる。他の色と相性がいいカードが多いのも特徴。
《捕海/Griptide》
青を最強足らしめるコモンカード。反則的な強さ。なんでインスタントなんだよアホか。
《航海の終わり/Voyage’s End》
青を最強足らしめるコモンカードその2。航海だけでなく勝負も終わる。
《前兆語り/Omenspeaker 》
唯一絶対神シャッフラー様に反逆する裏切りの使途。
土地の配分を調整するだけでなく、1/3というサイズはボードをも安定させる。
《蒸気の精/Vaporkin》
まごうことなき天空のアジサシ。2ターン目に出せば6点以上はもっていく。
黒
青に次ぐカードパワーを持つ色。アンコにも強カードが多い。
《洞窟のランパード/Cavern Lampad》
威嚇。以下略。
《フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax》
アホみたいな強さ。土地も落とせるのが地味に強い。
こいつの後にアスフォデルの灰色商人が出ると台パン。
《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
間違いなく言えることは、このカードをコモンにした奴は絶対にマジックやったこと無い。
《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
ダメージレースできると思っている相手を一発で絶望させるカードその2。
基本的に強いが、本体に撃てない点数除去の宿命として状況にまったくかみ合わなくて弱いこともある。
よく間に合わなくなるので撃つならあまり引っ張らない方がいい。
《エレボスの加護/Boon of Erebos》
すんげー安いけど、結構強い。点数と実際の強さがあまり噛み合ってないカード。
赤のタイタンの力とタメ張れるカードパワーだと思う。ただし残ライフだけは注意。
赤
カードパワーは平均的。できれば青か黒と組みたい
《ミノタウルスの頭蓋断ち/Minotaur Skullcleaver》
相手のライフを大量に持っていくか、きわめて不利なブロックを強要するカード。
環境的な意味で、DGRにおける《ヴィーアシーノの初太刀/Viashino Firstblade》よりも強い。
《裏切りの先触れ/Portent of Betrayal》
占術よりパワー修正の方が欲しいけど、強いことには変わりない。
テーロスは授与や怪物化によってパワーが巨大な生物が戦場に出やすいため、相手がケアしていないと簡単にエンドカードと化す。
《不機嫌なサイクロプス/Ill-Tempered Cyclops》
トランプル持ちの丘巨人であり、シングルシンボルで使いやすく、怪物化のコストが6マナで手が届きやすいという良生物。
実際、凄く使いやすかった。トランプルの恐ろしさは怪物化したときに発揮される。
緑
ライフゲインできるカードが多いので、相手の計算を狂わせ易い。
素のサイズで圧倒できるため、こちらがカードを後出しできることが多いのが利点。
《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser》
緑らしい雑に強いパワーファイター。タフ3では止められないのが実に強い。
シングルシンボルなのも嬉しい。
《信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior》
こいつを見たら間違いなくターンを返さず除去るべき。
「ファリカの療法あるけど2:1交換狙うか(ゲス顔」
はほとんどの場合、死亡フラグ。
余談だがアンコの《ケンタウルスの戦上手/Centaur Battlemaster》は
間に合ってないことが多いので注意。
バウンスは最強なんだけど、たまに授与クリーチャーに授与が付く事態になって
バウンスしても一瞬でボードを修復されることがある(通称:授与ループ)。
なのでコモンのサイズが寂しい授与クリーチャーも、ボードが寂しいならガンガン出していっていいと思った。逆に素で強いサイズにされてるアンコの使者サイクルは我慢した方がいい場合が多い気がする。この辺の感覚はもうちょっとやり込まないとはっきり言えないけど。
シールドもやらずにドラフトばかりを土日に10回ほどやる。
ディスアド勢乙。でもアショクとペス引いたし(震え声)
結果
3-0 3回
青黒 青黒 青赤
2-1 4回
赤黒 赤緑 青黒 青緑
1-2 3回
緑白 緑白 黒緑
0-3 0回
トータル 20-10-0きっかり。
レーティングは1830くらい。
勝率はそこそこだけど、8-4と違って下がりやすいし上がりにくい。
ぶっちゃけ自分でもわかるレベルのクソプレイが多かった。でもスイス楽しい。負けても続けられるんだ、こんなに嬉しいことは無い。
・所感
テーロスはバットリやオーラが多すぎる上、授与や怪物化の性質上、クリーチャーのサイズが加速度的にでかくなっていくためひたすらノーガードの殴り合いになる展開が多い。
わかる人にしかわからない言い方をすると、レガシーにおけるマーフォーク同キャラ戦。
まさにあれと同じ感じ。
もちろんアーキタイプによって例外はあるが、最後にはほとんどこの展開にいきつく。
・各色の強さとコモンカードの使用感
白
個人的最弱色。見るべき部分はあるが、コモンのカードパワーが相対的に低く使いにくい。
《希望の幻霊/Hopeful Eidolon》
ダメージレースできると思っている相手を一発で絶望させるカード。
ライフリンクが環境にかみ合いすぎ。
白をやるなら必須レベルだと思う。
《天馬の乗り手/Wingsteed Rider》
書いてあることは明らかに強いし実際強いが、ダブルシンボルという点とサポートが無ければ結局2/1飛行と相打ちなのがキツい所。
青
個人的最強色。あまりにも強すぎる。他の色と相性がいいカードが多いのも特徴。
《捕海/Griptide》
青を最強足らしめるコモンカード。反則的な強さ。なんでインスタントなんだよアホか。
《航海の終わり/Voyage’s End》
青を最強足らしめるコモンカードその2。航海だけでなく勝負も終わる。
《前兆語り/Omenspeaker 》
唯一絶対神シャッフラー様に反逆する裏切りの使途。
土地の配分を調整するだけでなく、1/3というサイズはボードをも安定させる。
《蒸気の精/Vaporkin》
まごうことなき天空のアジサシ。2ターン目に出せば6点以上はもっていく。
黒
青に次ぐカードパワーを持つ色。アンコにも強カードが多い。
《洞窟のランパード/Cavern Lampad》
威嚇。以下略。
《フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax》
アホみたいな強さ。土地も落とせるのが地味に強い。
こいつの後にアスフォデルの灰色商人が出ると台パン。
《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
間違いなく言えることは、このカードをコモンにした奴は絶対にマジックやったこと無い。
《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
ダメージレースできると思っている相手を一発で絶望させるカードその2。
基本的に強いが、本体に撃てない点数除去の宿命として状況にまったくかみ合わなくて弱いこともある。
よく間に合わなくなるので撃つならあまり引っ張らない方がいい。
《エレボスの加護/Boon of Erebos》
すんげー安いけど、結構強い。点数と実際の強さがあまり噛み合ってないカード。
赤のタイタンの力とタメ張れるカードパワーだと思う。ただし残ライフだけは注意。
赤
カードパワーは平均的。できれば青か黒と組みたい
《ミノタウルスの頭蓋断ち/Minotaur Skullcleaver》
相手のライフを大量に持っていくか、きわめて不利なブロックを強要するカード。
環境的な意味で、DGRにおける《ヴィーアシーノの初太刀/Viashino Firstblade》よりも強い。
《裏切りの先触れ/Portent of Betrayal》
占術よりパワー修正の方が欲しいけど、強いことには変わりない。
テーロスは授与や怪物化によってパワーが巨大な生物が戦場に出やすいため、相手がケアしていないと簡単にエンドカードと化す。
《不機嫌なサイクロプス/Ill-Tempered Cyclops》
トランプル持ちの丘巨人であり、シングルシンボルで使いやすく、怪物化のコストが6マナで手が届きやすいという良生物。
実際、凄く使いやすかった。トランプルの恐ろしさは怪物化したときに発揮される。
緑
ライフゲインできるカードが多いので、相手の計算を狂わせ易い。
素のサイズで圧倒できるため、こちらがカードを後出しできることが多いのが利点。
《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser》
緑らしい雑に強いパワーファイター。タフ3では止められないのが実に強い。
シングルシンボルなのも嬉しい。
《信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior》
こいつを見たら間違いなくターンを返さず除去るべき。
「ファリカの療法あるけど2:1交換狙うか(ゲス顔」
はほとんどの場合、死亡フラグ。
余談だがアンコの《ケンタウルスの戦上手/Centaur Battlemaster》は
間に合ってないことが多いので注意。
バウンスは最強なんだけど、たまに授与クリーチャーに授与が付く事態になって
バウンスしても一瞬でボードを修復されることがある(通称:授与ループ)。
なのでコモンのサイズが寂しい授与クリーチャーも、ボードが寂しいならガンガン出していっていいと思った。逆に素で強いサイズにされてるアンコの使者サイクルは我慢した方がいい場合が多い気がする。この辺の感覚はもうちょっとやり込まないとはっきり言えないけど。
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