飽きません。

日曜ホビステスタンに参加。
デッキはいつもの青白人間ウィニー。

赤黒青コントロール ×○○
緑単t青 ○×○
緑白ガヴォニー A.S氏 ○×- 
青黒ゾンビ ×○○

3-0-1のオポ差で2位。

三戦目のガヴォニー戦はボードが複雑になりすぎて時間かけすぎで最後分け
相手がやり込んでるプレイヤーなのでサイドボーディングで無駄に読み合って時間をかけすぎたのもある。
というか2戦目で、相手のギデオンのやらないかマウント中に一回だけ刃砦の英雄から出たトークンが本体に攻撃できるチャンスがあったが、それを逃していたため最後の攻撃でライフが数点足りず負けた。完全にプレイミス乙。
ワンチャントップボーイかカーパラのゲームデーに出ようと思ったけど
普通に山形でもあったのでそちらに参加。ワンチャンはやはりノーチャンだった。

使用デッキはどちらも青白人間ウィニー
レシピは前回のものとほぼ同じ。
ただし撤廃者はサリアと役割が被っている上に弱いマッチアップが多すぎるので
完全リストラ。

FNM
赤黒呪いコン ○○
エスパーDelver(フィンケル型) ○×○
ジャンド殻 ×○○

3-0。
孤立した礼拝堂ゲット。

TOMゲームデー
青黒コン ○○
赤黒ゾンビ 蔦クンだったのでPWPが欲しいとおねだりしたらトスってもらえた
(実際やったら××で普通に負けた)
青白Delver ○×○

3-0。
サリアと墓所這いとボックスレスゾンビの黙示録ゲット。



というかサリアの最強っぷりがヤバイ。
4枚でいいまである。

スタン26-8-0(bye0 トス1)勝率76%

レガシー9-5-1(bye0 トス0)勝率60%

リミテッド0-0-0(プレリ出たかった…)
仙台の五城楼杯に参加。フォーマットは勘を維持するために最近サボっていたレガシー。デッキは、SCGなどで稀に結果を残しているUBコントロールなどを参考にしつつ、ほぼオリジナルのUBDelver。

●Main Deck(60)

Creatures(14)
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3《闇の腹心/Dark Confidant》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

Instants(16)
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
4《Force of Will》
2《見栄え損ない/Disfigure》
2《喉首狙い/Go for the Throat》
1《燻し/Smother》
1《撤廃/Repeal》

Sorceries(3)
3《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》

Planeswalkers(4)
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

Lands(23)
2《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
1《不毛の大地/Wasteland》
1《激浪の研究室/Riptide Laboratory》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《Underground Sea》
2《湿った墓/Watery Grave》
4《島/Island》
1《沼/Swamp》


●Sideboard(15)
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《寒け/Chill》
2《青霊破/Blue Elemental Blast》
1《魔力流出/Energy Flux》
1《冬眠/Hibernation》
1《強迫/Duress》
1《根絶/Extirpate》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《非業の死/Perish》
2《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
1《火薬樽/Powder Keg》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》


メインボードは仙台に多い部族、特にマーフォークを強く意識。
サイドボードは散らしてあるが、ほぼすべてのデッキに対して2~3枚のパッケージとして投入できるよう構築。全体として丸く仕上げる。
相手やプレイングでUBコントロールとしてもUBDelverテンポとしても振舞える、ぶっちゃけると中途半端な器用貧乏デッキ。


参加者37名の確定6回戦&シングルエリミネーション


R1 白単ウィニー ○○

G1 出されたクリーチャーを丁寧に除去しイーオスのレインジャーだけをしっかり弾く。それでもライフをかなり削られるが、ハンデスでブレイブを無理やり使わせギリギリ持ちこたえて勝ち。

G2 G1と同様の展開。幽体の行列に対してX=0の撤廃→瞬唱でFB→ジェイスでバウンスの完全アド捌きを決めて勝ち。


R2 URカウンターバーン ○○

G1 マスト除去クリーチャーを連打し、ハンデスも絡めて相手の除去が枯渇したところで闇の腹心がアドを稼ぎまくって勝ち。

G2 ハンデスとヴェンディを絡めたジェイスゲーを制して勝ち。

R3 赤単バーン ○○
仙台にもバーンは多い。

G1 相手が土地一で詰まったところで、こっちのDelverが攻める。ここでライフを大きく削ったため、相手の火力をこちらのクリーチャーに撃たざるを得ない状況になり、火炎破だけにwillを合わせて生き残った瞬唱で殴り勝ち。

G2 初手がBeB、瞬唱、寒気、呪文貫き、土地3みたいな、もはや負ける方が難しい最強ハンドで勝ち。


R4 赤単ゴブリン 痕跡さん ××

G1 知ってたけど完全に茶番で負け。もともとサイド後からの勝負。

G2 序盤を単体除去でなんとかごまかし、仕組まれた疫病の設置に成功。
しかし1/1のリングリーダーに殴られ続ける。ヴェンディや瞬唱を激浪の研究室で相手のインシネレイターから守りつつ、ライフを2まで削るが、リシャポと不毛で研究室を封じられ、マトロントップからのインシネレイターでヴェンディを捌かれ負け。


メインが茶番なのはわかってたけど、サイド後に勝ちきれなかったのはキツイ。
最後の攻防はこっちのトップがぬるかったこともあったけど、相手のバイアルを使ったブラフなどにこちらがまんまとかかったりしてやられた感がある。強プレイヤーが使うゴブリンの動きは本当にキモい。



R5 トリコロール石鍛冶 ×○×

G1 聖トラフトの霊を出される。瞬唱やミシュランでなんとか攻撃を止めるが、
相手の場にラヴァマンと瞬唱が登場し、こちらはヴェールのリリアナを引いているものの単体除去を引けずにトラフト無双で負け。

G2 聖トラフトの霊はコジレックの審問で落とし、他のクリーチャーは除去で捌く。変身したDelverは即ソープロされるが、代わりに闇の腹心が生き残り膨大なアドを得て勝ち。

G3 申し訳ないがRebを瞬唱で使いまわすのはNG…

この手のデッキは構築時点でかなり意識したつもりだったが、やはりかみ合えば一対一交換を取れるカード(こちら)VS対処されなければ一枚で勝てるカード(相手)の戦いは戦いになっていない。わかってたことだけど。あと当たり前だけどRebがキツイ。まあG2は相手のRebがこちらの闇の腹心に対して完全に腐って勝ったけど。


R6 黒単コントロール ×○○

G1 ヒムでハンドをズタボロにされた後、メインから入った叫び大口やマラキールの門番など大量の対クリーチャーカードで場をコントロールされ、それをヴォルラスの要塞で使いまわされGG

G2 すべてのリソースを使い切って守ったリリアナとジェイスが相手をハメ殺す。黒単相手にはとりあえずプレインズウォーカーが着地すれば勝てる。

G3 瞬唱ブレストなどでハンデスから手札を守りつつ、数多の消耗戦を経て、お互いハンドが無くなった段階でミシュランと瞬唱でビートして勝ち。


4-2-0。得点はギリギリのラインだがオポが高かったため7位でシングルエリミへ。





シングルエリミ一回戦 UW石鍛冶 ○××

G1 相手がコントロールに寄せたタイプだったので、一ターン目Delverからのピアス、瞬唱、ヴェンディなどを絡めたDelverクロックパーミモードで勝ち。

G2 喉首狙いで相手のミシュラの工廠を除去できないことにゲーム中に気づき、青赤剣でミシュランビートされて負け。ミシュラン対策でサイドボードに取っていた火薬樽はサイドインしていないという情けなさ。
雑魚乙…。


G3 一ターン目の審問でスティル、スティル、ジェイス、ミシュラン×2含む土地という大したこと無いハンドを確認。スティルを落とし、返しのスティルはピアスできっちり捌く。瞬唱とヴェンディを構えさらにジェイスも引きこみ、ハンド的には勝ちが磐石かに思われたが、相手の引きも強く、まずヴェンディをめぐる攻防にwillと相手のヴェンディを駆使してハンド全展開で対処され、ペス→ジェイスと順番にトップされ、さらになぜかブルーカウント→FoWと引かれててwillの撃ち合いにも負けてGG。ブレストを撃ったわけでもないのに相手のハンドの最強っぷりにはビビった。油断する俺も俺だが…


安定のシングルエリミ一没で7位。ユーロランド貰って終わり。

シングルエリミはかなり悔しかった。特にG3は途中まで勝ちのルートが見えていただけになおさら。相手のトップとか言っているが、そもそもはG2のサイドミス、ブレストを絡めた細かいミスに原因があることは自明。

カナスレやチームアメリカなどが典型だが、ブレストとフェッチを使うデッキは一度でもブレストを無駄遣いしたり、フェッチを無駄に切ったり、無駄なランドセットをしたりすると簡単に負けるプレイングのシビアさがある。

あとサイドボード。レガシーは特に、強い人と弱い人の差はサイドボーディングの差が大きいと思う。基本的に3ゲーム制のMTGでは、サイドボード後の方が対戦回数が多くなるため、サイドボードが下手だと勝ちきれない。何を入れるか(サイドボード構築)自体は簡単だが、何を抜くかの方が重要で難しい。




ともあれ久々に一日中ガッツリMTGができて楽しかった。
ひみつで謝られる率が異常
日曜ホビステスタンに参加。デッキは青白人間ウィニー。
マナリークはタップアウトしやすいこのデッキでは弱いので1。
サリアはあらゆる相手に強い上に戦闘でも強い(実際強かった)ので3。
その分、相手によっては灰色熊になりやすい撤廃者を1に。
刃砦の英雄はカードパワーそのものは高いが重く対処されやすいので3。
リークが少ない分、相手のキラーカードに対処できずに負けるのを防ぐため
忘却の輪を増量し3。

最近はレポの手を抜いていたのできっちり書く。

Creatures(26)
4《宿命の旅人/Doomed Traveler》
4《教区の勇者/Champion of the Parish》
3《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
2《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder》
2《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
3《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
4《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
3《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》

Instants(1)
1《マナ漏出/Mana Leak》

Enchantments(7)
4《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》

Artifacts(3)
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》

Lands(23)
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
3《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
1《島/Island》
11《平地/Plains》



●Sideboard(15)
2《精神的つまづき/Mental Misstep》
2《否認/Negate》
3《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2《存在の破棄/Revoke Existence》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
2《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1《幻影の像/Phantasmal Image》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》


参加者十数人の4回戦

R1 緑単t白ビートダウン ○○

G1 ダングローブの長老に地上をがっちり止められ、頼みのミラクルもタッチの忘却の輪で消される。が、お互い剣を引けずグダって並べあいになった末の刃砦の英雄が強すぎて勝ち。

G2 またもダングローブの長老で地上が止まるも、ミラクルと飛行トークンで攻めて勝ち。

R2 青黒ゾンビ(2D也プロ型) ×○○

G1 こっちが土地2でしばらく止まる。その隙に相手に墓所這い→黒猫→ゲラルフの伝書使→戦墓の隊長と綺麗に展開され負け。

G2 序盤はサリアが相手の除去を強烈に拘束している隙に、悪鬼の狩人なども絡めてテンポよく攻める。戦争と平和の剣を出されて危うくなるものの、ライフの大半を削っていたため聖トラフトゴリ押しパターンで勝ち。

G3 緑黒剣とミラクルが強すぎで勝ち。


R3 青黒コントロール ××

G1 こっちが先手を取るがお互い盛大な事故でハンド5枚スタート。
クロックがレオニンの遺物囲いだけのハンドを渋々キープするが、教区の勇者、聖トラフトの霊、刃砦の英雄と順当に引いてプレイし続ける。しかし、相手の除去がすべて噛みあって、カーンまで綺麗につながれて負け。

G2 ワンマリ後、土地1で多少は動けるハンドをキープするが
その後6ターンくらい土地を引かずに負け。冷静にダブマリすべきだった。
こういうところがいつまでたっても改善しない。


Delvetといい、コントロールに対して有利なデッキを使ってるのにコントロールに対する勝率が悪すぎる…
特にG1。こちらが聖トラフトの霊とレオニンの遺物囲いで殴る→瞬唱で聖トラフトブロック後、陰鬱達成の悲劇的な過ちでレオニンを捌かれる、という負けに直結するやりとりがあった。お互いダブマリだからビートダウン側はハンドが少ない間に攻めるのは当然だが、瞬唱はケアしてもよかった。こちらはその後に清浄の名誉を引いている。


R4 白黒t緑トークン ○○

G1 ミラクル赤白剣で勝ち。

G2 漸増爆弾でボードをコントロールしつつ、ミラクル赤白剣で瞬殺

白黒トークンにはDelverで負けまくってるので過剰なくらいメタっただけはあった。


トータル3-1で三位。
600円の商品券で墓所這い買って終了。

なかなか勝ちきれんのう。
2/10は公務員並の定時退社を決めて新大陸フライデーに参加。

デッキは青白Delver。メインとサイドの赤白剣、緑黒剣が逆なだけで、前回とほぼ変わらないためデッキレシピは省略。


赤緑ケッシグ ○○
赤緑ステロイド ○×○
白黒t緑トークン ××

2-1。
うーん
ジェイスゲーすぎ笑えない

【MTG】AMC動画部 ネタ蒔き時VSよっしーCTG対決動画 Part1
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16536347


【MTG】AMC動画部 ネタ蒔き時VSよっしーCTG対決動画 Part2 
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16926718?mypage_nicorepo=ne6m_ne6m_4pl1l6i1z
●Main Deck(60)

Creatures(18)
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
2《流城の貴族/Stromkirk Noble》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
2《地獄乗り/Hellrider》


Instants(16)
3《思考掃き/Thought Scour》
3《はらわた撃ち/Gut Shot》
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
2《雲散霧消/Dissipate》

Sorceries(6)
4《思案/Ponder》
2《電弧の痕跡/Arc Trail》

Lands(20)
4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4《進化する未開地/Evolving Wilds》
6《島/Island》
6《山/Mountain》



●Sideboard(15)
1《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
2《精神的つまづき/Mental Misstep》
2《圧壊/Crush》
3《否認/Negate》
2《槌のコス/Koth of the Hammer》
1《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》
2《四肢切断/Dismember》
2《電弧の痕跡/Arc Trail》



新カード使用感、デッキの反省点

《思考掃き/Thought Scour》

・Delverデッキは、瞬唱で思案をフラッシュバックしたいタイミングが稀にある。しかし、メインボードで三マナ使って動くのはリスクが大きく、瞬唱の持つ瞬速メリットを潰してしまう。インスタントの思考掃きはこのジレンマを解決する。

・落としたスペルを瞬唱で拾える

・スタンダードではなかなか装填できない渋面の弾丸補充

・チャンフェニ落として火力で回収

などの机上の空論で採用してみたものの、ぶっちゃけイマイチ。
使い方や構築が悪いだけな可能性が高い。もうちょい研究を重ねる。


《地獄乗り/Hellrider》

強すぎワロタ。
こいつが地上で止まっている状態でも味方クリーチャーが殴りに行くと能力が誘発するのは点数高い。こっちがクリーチャー一体で殴ってるような状態でも、エンド前瞬唱からメインこいつで刃砦もビックリの打点を叩き出せる。
能力がPWに対して強いのもポイント。しかし大抵の場合、こいつが殴ると対戦相手そのものを殺せるため、PWとかどうでもよかったりする。




デッキの反省点

火力少なすぎ。瞬唱がいるとはいえ、この火力枚数でチャンフェニ4はやりすぎ。
コントロール相手はサイド後に電弧の痕跡を抜くため、さらに使いにくくなる。
まあそれでも強かったけど。

流城の貴族は4でいい。一ターン目こいつ出してカウンター構えると相手によってはDelverよりはるかに簡単に勝てる。ワンパンですぐにはらわた撃ちの射程を抜けるのも利点。

当たり前だが剣は必須。サイドボードにも入ってないとか…

サイドボードの槌のコスは雑魚。パージの的になるだけ。この前使った赤祭殿の方がはるかに強い。というかコスよりチャンドラの方がはるかに強かった。
FNM、週末の大会レポ。
デッキはDKAの新カードを加えつつ自分なりにブラッシュアップをかけた赤青Delver

2/5TOMスタン

黒単 ○○
青黒コントロール ×○×
エスパーコントロール ×○×

1-2。Delverでコントロールに勝てないおとこのひとって…


ホビステスタン

赤緑ビート ○○
白黒トークン ××
エスパーコン ○×○
赤単 ○○

3-1で二位。1000円分の商品券で流城の貴族入手。


なんだかんだ言っても欲しいコモンアンコとEDHで使える(笑)クズレアが多いので1box開封


神話レア

イニストラードの君主、ソリン
ヘイヴングルの死者
食百足
獄庫


スレイベンの守護者、サリア
鎮魂歌の天使×2


地下牢の霊(こいつはレガシーのマーフォークにワンチャン)
ゲラルフの精神壊し
高まる混乱×2
対抗激×3


ゲラルフの伝書使×2
高まる野心×2
ゾンビの黙示録×2


地獄乗り
高まる復讐心
流血の呪い×2
マルコフの刃の達人×2


捕食者のウーズ
グール樹
群れに餌
森での迷子
錯乱したのけ者×3

無色
目玉の壷(おまえアンコじゃねーのかよ…)

土地
大天使の霊堂
不気味な辺境林

両面レア
モンドロネンのシャーマン
貪欲なる悪魔
狼に噛まれた囚人×3





あのさぁ…
1/29天童ホビステFNMれぽ。
デッキは青白人間で行こうとしたが、到着後にスタンのデッキを忘れたことに気づく。
アホか俺は。
ってことでA.S氏にカードをお借りして時間制限20分の即興で作った青赤Delverで参加。

●Main Deck(60)

Creatures(16)
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《流城の貴族/Stromkirk Noble》
4《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》

Instants(12)
2《はらわた撃ち/Gut Shot》
3《ショック/Shock》
3《火葬/Incinerate》
4《マナ漏出/Mana Leak》

Sorceries(7)
4《思案/Ponder》
3《電弧の痕跡/Arc Trail》

Artifacts(3)
3《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》

Lands(22)
4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
9《島/Island》
9《山/Mountain》


●Sideboard(15)
2《否認/Negate》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《槌のコス/Koth of the Hammer》
2《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》
2《四肢切断/Dismember》
2《攻撃的な行動/Act of Aggression》
1《電弧の痕跡/Arc Trail》
1《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
1《幻影の像/Phantasmal Image》

GWビート ○○
黒コントロール ×○×
BRUコントロール ○○
BUWコントロール ×○○

トータル3-1。
二戦目の黒コン戦はさすがに土地を引きすぎ。青赤はマナ基盤が貧弱なので土地の総枚数を一般的な21枚ではなく22枚に増量したが、フラッドするのなんの…
前にレガシーのマーフォークでも同じ失敗を犯している。学習しろよ。


使用感ではDelverはやはり青白>>>青赤。赤には赤の利点があるけど、白の丸さとカードパワーの高さにはかなわない。
黒弱すぎワロタ…

ISDの黒「歩く死骸(笑)はよ!!」

DKAの黒「名門のグール(笑)はよ!!」

隆盛してるわーマジで闇が隆盛してるわー
山形の天童ホビステFNMに参加。デッキは青白Delver。
MOのStandard Dailyで4-0しているレシピを漁っていると、《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire》を採用している興味深いレシピを見つけたのでそれに少し手を加えた型を使用。磁器の軍団兵は3戦目までサイドアウト率がかなり高く、完全に気のせいかと思ったが、4戦目、決勝卓で輝きを放つ。詳細は下で。


●Main Deck(60)

Creatures(14)
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire》
3《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》

Instants(19)
3《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
3《はらわた撃ち/Gut Shot》
4《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
4《マナ漏出/Mana Leak》
2《雲散霧消/Dissipate》
3《深夜の出没/Midnight Haunting》

Sorceries(4)
4《思案/Ponder》

Artifacts(2)
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》

Lands(21)
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
3《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
9《島/Island》
1《平地/Plains》

●Sideboard(15)
1《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《鋼の妨害/Steel Sabotage》
2《否認/Negate)》
1《幻影の像/Phantasmal Image》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
3《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1《四肢切断/Dismember》

参加者14人の4回戦

R1 黒単コントロール

前回新大陸で当たった方と同じ

G1 単体除去でこちらの生物を捌かれた後、ハンデスでカウンターを抜かれ
抹消者、抹消者、ファイクルと連打され、深夜の出没で粘るもどうしようもなく負け。

G2 バウンスで鞭打ち悶えが付いた相手のファイクルを戻し、時間を稼いでいる間にカウンター4の漸増爆弾で抹消者ごと鞭打ち悶えをシャクる。その後はやっぱり緑黒剣が強すぎて勝ち。

G3 ギタクシア派の調査でハンドを確認し、ゲスの評決をケアしつつ聖トラフトを安全に運用して勝ち。


2-1で勝ち。

R2 グリクシスコントロール

G1 一ターン目Delverからの瞬唱フルパーミモードで勝ち。感電破を引かれていたら多少キツかったが、このマッチアップのメインボードではムーアランドの憑依地が強すぎる。

G2 序盤は深夜の出没などで隙を作らずにライフを攻める。相手がオリヴィアをプレイし、こちらのマナリークに対して三マナ払ってフルタップしてくれたので緑黒剣→装備パンチでマウントをとり、死の支配の呪いを置かせずに勝ち。

2-0で勝ち。

R3 緑白感染

G1 こちらは序盤Delver二体で攻めるも、土地が二枚で詰まって苦しい状況。その隙にノーンの僧侶に活線の鞭を二枚付けられる。二枚目の装備スタック時点で蒸気の絡みつきを引いていたためバウンスを試みるが、使徒の祝福で防御された上、活線の鞭の効果で完全にボードをコントロールされる。が、Delverが相手のライフの大半を削っていたため、深夜の出没で時間を稼ぎつつムーアランドと聖トラフトゴリ押しで勝利。

G2 ギタクシア派の調査で相手のハンドを見ると、装備品とジャイグロばかりで実が無い。マナクリをはらわた撃ちで始末しつつ、遅めに出てきたクリーチャーはカウンターしつつビートして勝ち。

2-0で勝ち。


R4 赤緑ケッシグ

G1 序盤、金屑の嵐をケアしつつ動くが、相手は《鞭打ち炎/Whipflare》を連打してくる。
Whipflare/鞭打ち炎  (1)(R)
ソーサリー
鞭打ち炎は、アーティファクトでない各クリーチャーに2点のダメージを与える。

バタバタとなぎ倒されていく自軍クリーチャーの中を、颯爽と駆け抜ける《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire》
勝ち。

G2 序盤からDelverで攻める。相手のタイタン二枚をマナリークで、カーンを否認で捌き、こちらのカウンターが綺麗に噛み合って勝ち。


2-0で勝ち。

トータル4-0で優勝。

イリュージョンや青白の隆盛に伴い、コントロールデッキでの鞭打ち炎の採用率が上がる中、《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire》はメタゲームの先の先を読みきった完璧な選択だった(キリッ


Result
2400円分の商品券(幻影の像、カーン、グリムグリンに変換)
ISD版MPS平地2枚
二日目のデッキリスト(低王氏向け)と結果のみ。各カードの使用感を追記。
デッキはHiveMind。GLCで使用したものとほぼ同じ。

トップボーイ
2-2-0の雑魚

カーパラ
3-0-1のオポ差で優勝


●Main Deck(60)
Creatures(3)
3 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》

Instants(22)
3 《否定の契約/Pact of Negation》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《衝動/Impulse》
2 《直観/Intuition》
4 《Force of Will》
4 《タイタンの契約/Pact of the Titan》
2 《召喚士の契約/Summoner’s Pact》

Sorceries(10)
4 《思案/Ponder》
2 《定業/Preordain》
4 《実物提示教育/Show and Tell》

Enchantments(4)
4 《集団意識/Hive Mind》

Artifacts(3)
2 《厳かなモノリス/Grim Monolith》
1 《巻物棚/Scroll Rack》

Lands(18)
1 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 《汚染された三角州/Polluted Delta》
3 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1 《Volcanic Island》
5 《島/Island》
1 《山/Mountain》

●Sideboard(15)
3 《先駆のゴーレム/Precursor Golem》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《方向転換/Divert》
2 《紅蓮破/Pyroblast》
3 《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2 《寒け/Chill》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》




以下 カードの使用感とか


《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

上のデッキリストは日曜のカーパラレガシーのものだから入っていないが、土曜のトップボーイレガシーは神ジェイスを入れた型を使ってみた。
しかし使用感はやっぱりイマイチ。HiveMindはSneak Showと違ってペタルを使わないため、古の墳墓やモノリス経由でも最速三ターン目にしか出せずいろいろと間に合ってない。

HiveMindはコンボに使用するカードの枚数が多く、ヒムなどでハンドの総枚数を減らされるとそれだけで詰むことが多いので、ハンドの補強手段としてジェイスを採用することが多いんだろうけど、それだったら《嘘か真か/Fact or Fiction》あたりの方が適当な気がする。


《巻物棚/Scroll Rack》

完全に気のせい。すいませんでした。
コマと違って失ったアドバンテージを補填する手段すらないのはNG。
毎回ブレストで戻してシャッフルしてた^^^


《先駆のゴーレム/Precursor Golem》
この枠は土曜はワームコイルエンジンを使ってみたけど、エムラと同じくジェイスのバウンスで悲しみを背負ったので、ジェイスとリリアナに耐性があり、かつ素出しに耐えうる軽さと制圧力のあるクリーチャーということで採用。
トリコロール石鍛冶相手にサイドインしたらなぜか相手がソープロをサイドアウトしてなくて9点ゲインになったりしたけど、出せたマッチは基本的に活躍した気がする。
奇襲性が高く、緑黒剣を装備した地上クリーチャーもシャットアウトできるのは偉い。
要研究。
山形の新大陸FNMに参加。デッキは赤緑ケッシグ。
デッキ構成は俗に言う「イヤナガケッシグ」に近いが、プレイングスキルも経験値も圧倒的に不足しているため、対コントロール戦を強く意識し、サイドからの剣プランとも噛み合うヴィリジアンの密使を採用。さらにメインからスラーンを二枚積む。言うてカウンター怖いんでね…

●Main Deck(60)

Creatures(16)
4《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
1《極楽鳥/Birds of Paradise》
1《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
3《業火のタイタン/Inferno Titan》
4《原始のタイタン/Primeval Titan》

Instants(5)
4 《感電破/Galvanic Blast》
1 《内にいる獣/Beast Within》

Sorceries(12)
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
3《金屑の嵐/Slagstorm》
1《小悪魔の遊び/Devil’s Play》

Planeswalker(1)
1《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》

Lands(26)
1《幽霊街/Ghost Quarter》
2《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
7《森/Forest》
4《山/Mountain》


●Sideboard(15)
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
2《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》
1《始源のハイドラ/Primordial Hydra》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2《帰化/Naturalize》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
2《電弧の痕跡/Arc Trail》
1《冒涜の行動/Blasphemous Act》


参加者11名くらいの三回戦

R1 黒単コントロール

G1 ハンデスでゆっくりされた後、抹消者を出されてライフをかなりもってかれるがタイタンからの墨蛾が強すぎて勝ち。

G2 初手がランパン、緑黒剣、スラーン、土地で相手にハンデス無ければイージーウィンだなとか思ってたら、蔑み→困窮とつながれスラーンと緑黒剣を落とされ鞭打ち悶え二連打されて負け。

G3 緑黒剣が強すぎて勝ち。


2-1で勝ち。
・反省点
G1の時点で相手のデッキが黒単コントロールであることが判明していたのに、鞭打ち悶えノーケアでG2ではアーティーファクト破壊をサイドインしていない。雑魚乙


R2 エスパーコントロール 電光超人君

G1 序盤は密使と墨蛾でチマチマ殴る展開。相手がターンエンドに白頂点から奇襲してくる。さらにエリシュ・ノーンまで追加され残ライフ2まで削られるが、内にいる獣からの金屑の嵐で一掃する。相手のハンドが二枚、こちらが墨蛾含む土地二枚を立たせた状態で緑タイタンをプレイすると、カウンターされずに通ったため、瞬唱は無いと判断し墨蛾で殴る。エンド前瞬唱→破滅の刃FBで死亡。雑魚乙。

G2 土地二枚とバッパラでしばらく止まるものの、墨蛾で殴り続ける。
土地は伸びないが二枚目の墨蛾を引き、それだけで毒殺。言うて幽霊街引かれてもこっちは《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》握ってるんでね(ドヤ

G3 マナスクリューして展開が遅れた隙に、ジェイスを出されてライブラリーをゴリゴリやられる。墓地に小悪魔の遊びが落ちてワンチャンできるが、ギデオンまで追加されて一瞬でライブラリーアウト。


1-2で負け。
・反省点
G1のミスがすべてだった。相手の毒カウンターが7までたまっていたから急ぎすぎた。墨蛾を立たせて一ターン稼げば、タイタンから持ってきた追加の墨蛾もあるため勝てたはず。

R3 青白コントロール 高名なゴブリン系マーフォーク使い

G1 緑頂点も絡めてヴィリジアンの密使を連打し、相手のライフを削っていくが、
ラスで一掃され、返しのリークケアのガラクも否認される。その後のタイタン連打もすべてカウンターで捌かれ、お互いハンドが尽きたところで青頂点6枚ドローされ負け。

G2 ギデオンやカーンなどでかなり粘られるが、相手がこちらの墨蛾に対応するためにリソースを使いすぎたため、こちらのクリーチャーが生き残り殴り勝ち。

G3 序盤にスラーン二枚引けばさすがに勝てる


2-1で勝ち。
・反省点
G1で、ボードコントロール能力が高い青白コントロールに対して密使連打はなかった。緑黒剣が入ったサイドボード後ならまだしも。



トータル2-1で三回戦のため終了。
デッキ自体の構成は土地配分に再考の余地があるものの、サイドプラン含めそれなりによかった。問題はプレイング。お粗末過ぎる。

ケッシグはタイタン出して勝ちのヴァラクートとは違い、タイタンをプレイした後が本番のため、強デッキのパワーカードに甘えてきた俺のようなプレイヤーが扱うのは難しい。それが今のスタンダードが面白い理由なんだろうけど。

前兆の機械が出ているのに渦巻く知識を唱えてはいけない(戒め)

古の墳墓込みで5マナ払えるからといって、否定の契約を構えながら血染めの月を置こうとしてはいけない(戒め)

マーフォーク相手に厳かなモノリスを先置きしてはいけない(戒め)
ことしのまとめ

おかあさんにいわれてDNをはじめました。


レーティング晒し

Constructed (as of 2012-12-26)
1750 rating
Eternal (as of 2012-12-26)
1705 rating
Limited (as of 2012-12-26)
1657 rating

Total (as of 2012-12-26)
1781 rating

しょっぱい。
Constructedはちょっと前まで1800越えていたが
最近、地域還元しまくったので1750まで下がっている
廃止前に利息を付けて返してもらうか…(フラグ)
2.対戦結果
使用デッキは前述の通り青タッチ赤HiveMind

レシピはエタフェストップ8のHiveMindのほぼ完コピ、ただしどういう状況を想定しても二枚のJtMSが強く感じられなかったので、デッキの安定性を高めるために衝動と幻の漂いに差し替え、サイドボードもいろいろいじる。


低王氏のDNよりコピペ

●Main Deck(60)
Creatures(4)
1 《幻の漂い/Drift of Phantasms》
3 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》

Instants(22)
3 《否定の契約/Pact of Negation》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《衝動/Impulse》
2 《直観/Intuition》
4 《Force of Will》
4 《タイタンの契約/Pact of the Titan》
2 《召喚士の契約/Summoner’s Pact》

Sorceries(10)
4 《思案/Ponder》
2 《定業/Preordain》
4 《実物提示教育/Show and Tell》

Enchantments(4)
4 《集団意識/Hive Mind》

Artifacts(2)
2 《厳かなモノリス/Grim Monolith》

Lands(18)
1 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 《汚染された三角州/Polluted Delta》
3 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1 《Volcanic Island》
5 《島/Island》
1 《山/Mountain》

●Sideboard(15)
1 《嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan》
1 《隔離するタイタン/Sundering Titan》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
2 《水没/Submerge》
1 《赤霊破/Red Elemental Blast》
2 《紅蓮破/Pyroblast》
2 《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2 《虚空の杯/Chalice of the Void》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》




R1 bye
byeアドを駆使して参加者のデッキを見てまわる。
想定より青が多いが、チームアメリカとANTがバーンに当たって切られているのを見て予想通りながら、さすがに出来すぎだろと苦笑する

R2 ドレッジ tky兄貴
G1 先手二ターン目ショーテルエムラの茶番
G2 相手ダブマリ。初動の打開二発をスペルピアス二発で捌き、三ターン目ハイブマインド+赤パクト緑パクトの茶番

R3 RUバーン
G1 後手 相手の初動をwillで捌きショーテルエムラの茶番
G2 二ターン目におもむろに置かれる「紅蓮光電の柱」の効果を覚えていないにもかかわらず、(確かANT相手に赤いデッキがワンチャン作るためのカードだったらような…このデッキには刺さらんだろ)とか勝手に思いテキストすら読まずに放置したら死んでた
G3 こちらワンマリ。相手の初動をwillで捌き、相手がリュウジではないことを確認した上で、チャリスX=1。その後ゆっくり集団意識決めて勝ち

R4 赤単バーン
ID
速度が遅めの型だったのでフリーでやったら9:1くらいでこっち有利だった

R5 RUGオーダー 低王
ID
目くらましとwillが入ってるので相手のほうが有利かと思っていたがフリーでやったら7:3くらいでこっち有利だった

3-0-2でシングルエリミへ

シングルエリミ一回戦
nicfit タマくん
R1 青パクト素撃ちなどで相手のハンデスを妨害しなんとかショーテルエムラ

R2 こっちワンマリ。大祖師の遺産で永遠の証人やセラピーをシャクり、相手のセラピー連発をブレスト連発で回避、オーダー大祖始の返しにトップに積んであった衝動から直観を引きこみギリギリショーテルエムラが間に合う。

正直、この試合が一番マジックやってた。




準決勝 Zoo mille

R1 三ターン目ショーテルエムラの茶番
R2 5ターン目だか6ターン目に、Rebの危険性があるものの、スラーンと聖遺にド突かれてライフがきついのでショーテル。相手がエリシュ・ノーンを出してきてちょっとびびるが冷静にハイブマインドから自分のモノリスに青パクト撃って勝ち。
エムラプランだったら死んでいた。

決勝 カウブレ たなーさん

R1 カウンターが多い型だったのでキツイと思っていたが、冷静にスタン時代の経験から考えると、相手はこちらのハンドに干渉できず、かつクロックがすさまじく遅いため、カウンターを溜め込みながらゆっくり土地を伸ばすプランを立てる。
プラン通り土地を伸ばし、青パクト二枚とFoWのバックアップで5ターン目集団意識素出し。すると相手はカウンターを呪文嵌めしか持っておらず、そのまま赤パクトで勝ち

R2 三ターン目くらいに石鍛冶を出され、緑黒剣を持ってこられる。
緑黒剣が機能し始めるとノーチャンなので、reb一枚とFoWという若干心細いバックアップからショーテルエムラ。カンスペをrebで捌き、返しのジェイスをFoWすると相手投了。




全ゲームを通して落としたのはRUバーンのG2のみ。
デッキ選択が完全にハマったのと、運よく上にいたRUGを踏まなかったのが勝因。

今年最後のレガシー大会だけに結果を残せて良かった。

後日、低王亭でお借りして回したカナスレの強さに惚れたので、しばらく研究してみたい
勝利の秘訣はあたり運(挨拶)

1.デッキ選択理由 ~なぜHive Mindなのか?~

Hive Mindの最も代表的な特徴は、ビートダウンに対する暴力的なまでの強さである。
同じく実物提示教育を使うコンボでも、スニークショウなどはカラカスや忘却の輪などで対応される事もあるが、サイドボード後ですら対処法がほとんど存在せず、残ライフ数点からでも確実に勝てるHive Mindは、Zooやマーヴェリックといったビートダウンデッキに対して、茶番レベルの相性差をつけることができるという利点がある。

前回のGLCの大会結果を見ていれば自明なことだが、五泉では、チームアメリカなどの線の細いクロックパーミッションはZooやバーンなどの脳筋デッキに早々に駆逐され、上位の卓に上がってこない(これない)という地域特性があるため、前回優勝で1byeを持っている自分にとってクロックパーミッションを無視してHive Mindを選択するのに必要十分な条件が整っていた。



青いデッキにも有利?

環境の青いデッキの代表格である青白石鍛冶は、もともとコントロールライクで
カウンターが薄く、相手のハンドに干渉する手段はヴェンディリオン三人衆がせいぜいであるため、コンボデッキにはさほどの有利が付かないうえに、今はメタゲーム上の理由からカウンター枠に「呪文嵌め」を採用していることが多い。
このデッキに対する「呪文嵌め」は「剣を鋤に」などと共に完全なムダヅモであり、それらのカードをメインデッキに採用していること自体がHiveMindに対する大きなハンディキャップである。

(そもそもHive mindはイメージに反して柔軟性が高く、ショーテルをカウンターされる前提で撃ち、次のターンに集団意識を素出ししたり、決めるターンには青パクトをすべて0マナの確定カウンターとして使うことが出来る上、ブルーカウントに余裕があるためFoWの運用も容易で、生半可なカウンターデッキではとても対処できない。)


苦手なデッキ ハンデス、カウンター、もみ消し そしてANT

HiveMindはコンボデッキであるため、教科書通りハンデスとカウンターはあまり得意としない。ハンデスかカウンター、そのどちらかだけなら対処法はあるが、
ハンデスとカウンターを同時に行ってくるデッキに勝つのは難しく、またコンボの特性上、「もみ消し」という呪文に対して非常に脆弱である。

これらをすべて同時に使ってくるチームアメリカなどに対する相性はまさに
絶望的(ノーチャン)。
同様にマーフォークやカナディアンスレッショルドなどに勝つのも難しく、
こちらよりコンボ成立の基本速度が速く、ハンデスを絡めてくるANTも苦手とするデッキの一つである。


しかし、先に述べたように、チームアメリカはバーンの波に飲まれ、マーフォークは石鍛冶の海を渡れず、ANTは過剰な対策に対処できずビートダウンにも勝ちきれないという結果が目に見えていたため、1byeという前提がある自分にとってこれらを意識する必要性は薄かった。

(唯一の想定外はカナスレの存在。ローグに食われるかと思っていたが
今のカナスレは素のデッキパワーが高いからそんなことはなかった)

なんか

2011年12月21日コメント (12)
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H.K

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